エアコンクリーニングの頻度は年に1回?掃除の時期と料金相場を解説

エアコンクリーニングの頻度

久しぶりにエアコンを付けると「なんだかカビ臭い…、咳やくしゃみが止まらない…」といったことを感じた場合、エアコンクリーニングが必要だというサインかもしれません。

そこで今回はエアコンクリーニングを行う頻度や、掃除の時期と料金相場などについて詳しく解説していきます。

エアコンによる咳やくしゃみに心当たりがある方やお悩みの方は、是非ご覧ください。

エアコンクリーニングの放置は要注意!

エアコンは、部屋の空気を吸ってエアコン内部で熱交換を繰り返し、暖かい空気や冷たい空気を送り出すというような仕組みで動いています。

そのためエアコン内部には結露が発生しやすく、カビにとっては絶好の繁殖環境となります。

このようにエアコンクリーニングせずに汚れを放置しておくと、内部にカビが溜まりそのカビがエアコンの風と共に部屋中に蔓延してしまうといった状態になります

エアコン内部から発生したカビは身体に悪影響を及ぼす

エアコンクリーニングを放置し、部屋中に蔓延したカビを吸い続けると、身体の免疫力を低下させたり、放っておくと肺炎など重大な病気に掛かったりする可能性があります。

このように、エアコンクリーニングをせずに汚れを放置した部屋で生活を続けると、私たちの健康に悪影響を及ぼす原因となり特に抵抗力の弱い子供・高齢者・ペットにとっては重大な病気に掛かるリスクがあるのです。

エアコンクリーニングの頻度はどのくらい?

「エアコンを購入してから、一度もエアコンクリーニングを行っていない…」、「エアコンクリーニングってどのくらいの頻度で行えば良いの?」といった不安や疑問を抱えている方は、少なくありません。

ここからは、ご自身や大切な家族をカビやホコリから守るために、どのくらいの頻度でエアコンクリーニングを行えば良いのか、エアコンの使用環境や部位、タイプ別にご紹介していきます。

エアコンクリーニングの適切な頻度は次のようになります。

エアコンクリーニングの適切な頻度
・「内部」のエアコンクリーニングは1年に1回
・「フィルター」の掃除は2週間に1回
・「お掃除機能付き」エアコンの内部掃除は2年に1回

エアコンクリーニングの頻度①:エアコン内部の掃除

エアコン内部の掃除頻度は、1年に1回が目安となります。

しかし、エアコンの使用頻度が少なかったり、フィルターの掃除を定期的に行っていたりする場合は、エアコン内部の掃除頻度は2年に1回でも問題ありません。

エアコンを日常的に使用しフィルターの掃除を全くしていない場合は、フィルターの汚れが本体へ影響を及ぼす恐れがあるため、1年に1回のエアコンクリーニングが必要となるでしょう。

先程ご説明しましたが、カビが蔓延した部屋で生活をし続けると、身体の免疫力が低下したり、肺炎など重大な病気に掛かったりする可能性があります。

そのため、抵抗力の弱い子供や高齢者、ペットがいる場合は、クリーニングの頻度を上げることをお勧めします

エアコンクリーニングの頻度②:フィルター掃除

エアコンフィルターの掃除頻度は2週間に1回が目安となります。

エアコンのフィルターはホコリやカビが溜まりやすく、エアコン内部のクリーニングのように1年に1回の頻度では、清潔に保つことが難しいと言えます。

フィルター掃除は自分でも行うことができ、自宅にあるもので簡単に掃除ができます。

そのため、業者に依頼する費用を抑えるためにも、自分で行うことをお勧めします。

エアコンを清潔に保つには、内部のクリーニングだけでなく「フィルター」の手入れも必要不可欠となるため、定期的なフィルター掃除を意識するように心掛けましょう。

エアコンクリーニングの頻度③:お掃除機能付きエアコンの掃除

「お掃除付きエアコンだから、うちはエアコンクリーニングをしなくても大丈夫!」と思っている方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、お掃除付きエアコンは「フィルター」の掃除は行ってくれますが、エアコン「内部」の掃除は行ってくれません。

そうしたことから、お掃除付きエアコンも定期的にエアコンクリーニングが必要なのです。

お掃除付きエアコンのエアコンクリーニングの頻度は、2年に1回が目安となります

エアコンフィルターの掃除は定期的に行ってくれるため、お掃除機能がないエアコンに比べてエアコンクリーニングの頻度は低く、手間が少なく済むでしょう。

エアコンクリーニングの最適な時期は?

エアコンクリーニング業者に依頼する最適な時期は「4~5月」と「9~10月」となります。

4~5月はエアコンクリーニングの閑散期となり、キャンペーンをしているハウスクリーニング事業が多く見られます。

9~10月は暑さが落ち着くと同時に、エアコンクリーニング業者の繁忙期も落ち着くため、希望の日時で予約が取りやすいでしょう。

このように、少しでも安くお得にエアコンクリーニングができるのはこれらの時期が最適となります。

梅雨前にエアコンクリーニングを済ませておこう!

最適なエアコンクリーニングの時期をご説明しましたが、梅雨前にエアコンクリーニングを済ませておくのも1つ手です。

なぜなら、梅雨の時期は湿度が高くなりカビにとっては絶好の繁殖時期となるため、梅雨前にカビの栄養となるホコリを取り除くことをお勧めします。

梅雨に入り、エアコン内部からカビの大繁殖を防ぐためにも梅雨前にエアコンクリーニングを済ませておきましょう。

エアコンクリーニングの料金相場って?

エアコンクリーニングを専門業者に依頼した時の料金相場は、エアコンのタイプによって料金が異なりますが、お掃除機能なしのエアコンの場合、約9,000~12,000円が相場となります。

また、お掃除機能付きのエアコンの場合は、約15,000~18,000円が相場となります。

お掃除機能付きエアコンのクリーニングは、構造が複雑で分解に手間が掛かり作業時間が長くなるため料金も少し高くなります。

繁忙期を避けてハウスクリーニングを依頼しよう!

エアコンクリーニング業者の繁忙期は、エアコンが稼働する「夏」や大掃除シーズンの「年末」です。

エアコンクリーニングの繁忙期は、希望日での予約が取りづらくクリーニング料金も値上げする可能性があるため、少しでも安く料金を抑えるためにも閑散期に依頼することをお勧めします

一般的に春頃の「4~5月」と秋頃の「9~10月」は、エアコンの使用頻度が低くなるため、メンテナンスの意味も兼ねてしっかりクリーニングしておきましょう。

エアコンクリーニングの頻度について|まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はエアコンクリーニングを行う頻度や、掃除の時期と料金相場について解説しました。

エアコンクリーニングを行う場合、費用や時間も掛かってしまいますが、放置しておくと身体に悪影響を及ぼし重大な病気に掛かるリスクがあります。

エアコンを付けると「なんだかカビ臭い…、咳やくしゃみが止まらない…」といったことを感じた場合、エアコンクリーニングが必要なサインです。

定期的なエアコンクリーニングや自分でできる手入れを行い、清潔な状態を保ちましょう。

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