エアコンから黒い塊や粒が落ちてくる!効果的な掃除方法をご紹介

エアコン

エアコンから黒い塊や黒い粒のような物体が落ちてくることはありませんか?

黒い塊や粒の正体は、フィルターや内部のアルミフィンに溜まったホコリ汚れです。

ホコリ汚れにはカビやダニなどの細菌が無数に含まれているため、アレルギーや呼吸器疾患の原因になることも…!

そんなエアコンの汚れを落とすのに効果的な掃除方法をまとめました。

フィルターや吹出口は自分で簡単に掃除できるので、ぜひ参考にしてみてください!

エアコンのホコリはどこからやってくる?

ホコリが溜まったエアコン

冒頭で説明した通り、エアコンから落ちてくる黒い塊の正体の多くは、ホコリ汚れです。

ホコリの主成分はカーテンや衣類、寝具の繊維で、そこに土や砂、毛髪、食べ物等、多種多様な物質が合わさってできています。

エアコンは室内の空気を吸って吐いてと繰り返しているため、まめに部屋を掃除したとしても、エアコン内部には徐々にホコリが溜まっていってしまいます。

フィルターをかいくぐったホコリが内部に侵入

エアコンのフロントパネルの内側には、エアコンフィルターが設置されています。

このフィルターが空気と一緒に吸い込んだホコリをせき止め、内部へのホコリの侵入を防ぐという役割を持っています。

しかし長期間フィルター掃除を怠ると、溜まったホコリがエアコン運転時の振動によってフィルターの目をくぐり抜けて、フィルター下の熱交換器にまで入り込んでしまうのです。

熱交換器は結露が起こりやすいため、ホコリが水分を取り込んで、カビをどんどん繁殖させてしまうという悪循環に陥ります。

カビはアレルギー症状や体調不良の原因に

カビは目や皮膚の痒み、鼻炎等のアレルギー症状をもたらします。

さらに、喘息や肺炎といった呼吸器疾患の原因になることも!

夏風邪と誤解されやすい夏型過敏性肺炎は、エアコンのカビが原因であるケースが非常に多いです。

小さなお子さんやペット、高齢者の方がいるご家庭は特に注意が必要です。

エアコンから落ちてくる黒い塊の掃除方法

エアコン掃除

そんな恐ろしい黒カビ対策には、日頃のエアコン掃除・お手入れが欠かせません。

エアコン掃除には室内空間を快適にする他、電気代の節約や冷暖房の効きが良くなるといったメリットもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

1.フィルターの掃除

フィルターを外す時の衝撃でホコリが飛び散る恐れがあるので、まずは取り付けたまま掃除機で大まかなホコリを落としましょう。

その後、床に敷いた新聞紙の上に取り外したフィルターを置き、隅々まで丁寧に掃除機をかけていきます。

汚れやカビが気になるときは、シャワーを使った水洗いがおすすめです。

フィルターの裏側からシャワーの水圧を使って汚れを落としていきましょう。

水洗い後は、乾いたタオルでフィルターの水気を拭き取り、陰干しで完全に乾燥させます。

2.ルーバーや送風口の掃除

ルーバーや送風口の汚れは軽く湿らせた布で拭き取ります。

手が届かない奥の掃除には、お掃除棒が便利です。

基本的には水拭きで十分ですが、汚れや匂いが気になるようなら重曹水を使うとさらに効果的!

重曹には消臭効果もあるため、カビの嫌な匂いを取り除いてくれますよ。

3.エアコンクリーニングで内部を掃除

さらに、自分で行うのが難しいエアコン内部の掃除はプロの業者に依頼しましょう。

エアコンの分解や電解パーツの養生には、知識や経験が必要です。

自分で無理して行うと、故障や感電、漏電のリスクがあるため、非常に危険です。

プロによるエアコンクリーニングは特殊な洗浄液と高圧洗浄機を使うので、アルミフィンにこびりついたカビ汚れを徹底的に落としてもらえますよ!

エアコンから出る黒い塊・粒の予防方法

エアコンフィルターとモップ

掃除の後は、カビ予防も忘れずに!

エアコンは構造上非常にカビが生えやすいのですが、ちょっとしたひと手間でカビが嫌がる環境を作り出すことができるんです。

クーラーを使った後は送風運転をON

クーラー(冷房・除湿機能)使用後は、熱交換器の温度差によって結露が生じやすくなります。

最近は、内部乾燥・内部クリーン機能が自動搭載されているエアコンが増えていますが、これには結露によって発生した水分を飛ばして乾燥させる役割があります。

ちなみに内部乾燥機能は送風運転で代用することができます。

クーラーを使った後は、最低30分~1時間ほど送風運転に切り替えましょう。

電気代がもったいなく感じられるかもしれませんが、送風運転は1時間付けっぱなしにしても0.3円ほど。

わずか0.3円で恐ろしいカビを予防することができる上、エアコンの寿命も長持ちしますよ♪

アルコールやエタノールスプレーでカビを抑制

アルコールにはカビ菌を死滅させる効果があります。

洗浄と消毒を同時に行えて揮発性も高いので、エアコン掃除にぴったりなアイテムなんです!

おすすめは、ドラッグストア等で販売されているスプレータイプの消毒用エタノールです。

  • エアコンの送風口に黒い汚れが付着している
  • 黒い塊や粒が落ちてくる
  • エアコンから酸っぱい嫌な匂いがする

そんなサインに気付いたら、フィルター掃除や拭き掃除の仕上げにエタノールスプレーを使いましょう。

送風運転も併せて使うことで、カビ予防の効果が倍増します!

部屋の掃除をまめに行う

室内に飛散するホコリを減らすことも、カビ予防には重要です。

家具のホコリはモップで、カーテンや寝具のホコリは粘着クリーナーで取り除きましょう。

もちろん床の掃除機掛けも入念に!

室外機からホコリが入り込むことはない

「エアコンのホコリは室外機から入って来ている?」

そんな疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは間違いです。

エアコンはあくまで室内の空気を循環させているだけなので、室外機を通して外の空気が入ってくることはありません。

エアコンがホコリを吸い込まないようにするためには、部屋の掃除や空気清浄機の使用によって、室内のホコリの量を減らすのが一番です。

とはいえ室外機にゴミや異物が溜まると、コンプレッサーや熱交換器の機能が低下するため、エアコンの故障リスクが高まります。

1年に1~2回は、室外機の掃除も行いましょう。

自分で行う掃除が新たなカビや故障の原因に

最近はエアコンクリーナー、洗浄スプレーといった商品も販売されていますが、実はこれこそがカビの原因になる可能性があるんです。

エアコンクリーナーは、薬剤を噴射させて汚れを落としていくわけですが、洗浄後に洗い流すことができません。

そのため薬剤の成分や瑞文、流し切れなかった汚れが熱交換器に残り、カビの増殖やエアコンの故障を引き起こしてしまうというわけです。

1年に1回のエアコンクリーニング―おすすめは春か秋

エアコン内部の掃除は、必ずプロの業者に依頼しましょう!

エアコンクリーニングの頻度の目安は1年に1回です。

6~8月は需要が増えるため、予約が取りづらく料金相場も上がる傾向にあります。

おすすめのタイミングは、予約が取りやすくエアコンの使用も落ち着く春か秋です。


エアコンクリーニングをコスパで選ぶなら、おそうじ本舗がイチ押し!

おそうじ本舗ではお得なキャンペーンも頻繁に行っています。

エアコンクリーニングを検討されている方はぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ|定期的なエアコン掃除で黒カビを予防しよう

エアコンから落ちてくる黒い塊や黒い粒の正体は、黒カビを含んだホコリです。

カビは匂いだけでなく、様々な健康被害の原因にもなります。

フィルターや送風口は自分でも掃除することができますが、内部に発生したカビはエアコンクリーニングでしか落とすことができません。

1年に1回のエアコンクリーニングで、カビが嫌がる環境を作り出しましょう!

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