断捨離できない人に試してほしい考え方!物を捨てる心構えとは?

物が増えてしまったのに、どうしてもいつも断捨離ができないのだろう?

なんて悩んだことはないですか?

今回は断捨離ができない人の為に、断捨離ができる人との心理の違いやコツ・考え方についてまとめていきます。

もう断捨離に悩むそんな日々とはおさらばして、断捨離ができる人になりましょう。

断捨離とは?

断捨離と聞くと単純に物を捨てるというイメージがありますが、実際にはただ物を捨てるのではなく、不要な物だけを捨てることで自分にとって本当に必要な物を見つめ直す機会を作るということです。

ヨガの思想が由来

断捨離という言葉自体は、もともとはヨガの思想の中にある
『断行・捨行・離行』の頭文字をとったものになります。

●『断』・・・ 不要なモノを断つ

●『捨』・・・ 不要なモノを捨てる

●『離』・・・ モノへの執着から離れる

この3つの言葉にあるそれぞれの意味を踏まえて、自分にとっての不要なモノと向き合い、それらを断ち、捨てることでモノへの執着から離れることが大切です。

ミニマリストと同じなの?

よく勘違いをされがちな関係性にある『ミニマリスト』ですが、実際は全く違います

ミニマリストとは、最小限度でしかモノを持たず、究極にモノを少なくして暮らしている人のことを指しています。
また、持たない暮らし』『モノにとらわれないシンプルな暮らし』を実現し、モノ以外の豊かさを追求したいという思想であります。

それに対して、断捨離は先ほど述べさせていただいたように、最終的にモノへの執着から離れるのが目的というところは確かに似ています。
しかし、ミニマリストとの大きな違いは、今の自分が欲しい物や必要な物ならいくらでも持っていてよいという『持つ暮らし』が断捨離なのです。

この考え方や思想の違いから『断捨離≠ミニマリスト』であることが分かるかと思います。

断捨離の効果

断捨離の効果断捨離をすることには、家の中を綺麗にして暮らしを豊かにし、快適な生活ができるようになる効果があることは、もちろんですが、他にも別の面でさまざまな効果があります。

では、実際にどういった効果をもたらしてくれるのか、3種類ご紹介していきます。

自分を見つめ直すことができる

断捨離をする上で必要なのは、『今の自分』について考えることです。
今の自分には何が必要で、何が不要なのかを考える中で、自分の生活習慣や価値観が浮き彫りになります。

周りにすすめられたり、みんなが持っている・流行っているといった理由だと『今の自分』ではなく『周りの意見』が優先になってしまいますが、自分に必要ないものを持っていることに気づかせてくれるのが断捨離なのです。

つまり、断捨離をすることで今の自分の価値観を自分自身が理解することにつながることが言えます。

お金が増える

断捨離をするとお金が増えるというのは、どういうことなのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。

断捨離をし、何故お金が増えるかというと不要な物を売ることでの臨時収入と断捨離を意識することで浪費を抑えられることがあるからです。

臨時収入というのは、断捨離で出た不要なモノの処分の仕方を、ただ捨てるではなく、物の状態などが良ければ、メルカリやラクマといったフリマアプリ等や、中古ショップに直接売りに行くことで得るられます。

ただゴミとして捨ててしまうよりも、また誰かが使ってくれる可能性がある方が断捨離をすることに抵抗がなくなりますし、更に収入が得られるのはいいですよね。

また、毎日の生活の中で断捨離を意識すると何かを買う前に「本当に必要なのか?」といった自分に対して考えるようになります。

そういった習慣がつくことで自然と不要な物を買うことがなくなり、浪費を減らすことができるので自然とお金が貯まるのです。

心・時間に余裕ができる

物であふれ返っていると、必要な物を探すのに時間がかかってしまい、ごちゃごちゃしている事に対してストレスを感じます。

そんな些細なことでストレスは感じないと思う人もいると思いますが、ごちゃごちゃした部屋で物を探すのが朝の忙しい時間だったらどうでしょう?

急いでいる時に物がごちゃごちゃして探すのに苦労をし、必要な物が見つからずに焦る状況はストレスが大きく、1日の始まりから心にも時間にも余裕がありません。

一方で、断捨離をした後の部屋は、不要な物がなくなり、必要な物だけになり、欲しいものがすぐに見つかり時間や心にも余裕が生まれます。

部屋の掃除もしやすくなるので、毎日スッキリした気持ちで快適に過ごせるようになるのです。

できない人とできる人の考え方・深層心理

断捨離できない人とできる人

断捨離ができる人とできない人との1番の違いは、考え方や心理にあります。

断捨離をできる人は、物に対しての執着心が薄く、物を捨てることに躊躇することはありません。

それに対して、断捨離ができない人は、物に対しての執着心が強く、物を捨てることに抵抗があるのです。

両者には他にもそれぞれの違いがあるのでまとめていきましょう。

断捨離ができない人

無意識のうちに断捨離出来ない人の考え方・深層心理には、下記のようなことが挙げられます。

●モノに対しての執着心が強い
⇒「もったいない」「また使うかもしれない」といったモノに対しての執着心が強く、結局捨てられなくなってしまう。

●自信が持てない
⇒モノを捨ててしまった後の後悔を考えてしまい、捨てることへの不安や怖さを感じてしまう。

●他人の基準で考えてしまう
⇒「流行っているから」などで捨てれず、本当に自分にとっての必要なモノが分からなくなってしまう。

このように、断捨離出来ない人は流行やモノに対しての執着が強い為、いざ「捨てよう!」と決めてもなかなか行動にできなくなってしまいます。

モノに対して「もったいない」と思う気持ちはもちろん大切なことで、日本人の特徴といえるのですが、断捨離をする上では心を鬼にすることも重要です。

断捨離ができる人

上記では、断捨離ができない人の考え方・深層心理にあげました。

では、断捨離が出来る人の考え方・深層心理は、断捨離ができない人とどのように違うかを挙げていきます。

●判断力・決断力がある
⇒いるモノといらないモノを瞬時に判断することができるので、断捨離が苦でない。

●日常的に整理している
⇒普段の生活から使っていないモノなどをまとめていたりするので、すぐに断捨離ができる。

●買う時点で本当に必要か考える
⇒断捨離をする以前に購入する時点で選抜しているので、家のモノが少ない。

●捨てることに迷いがない
⇒モノに対しての執着心がなく、捨てたらに後悔するのではといった風には考えない。

このように、断捨離ができる人は元々の性格的なところからも、自分についてちゃんと理解して、周りに流されることなく必要なモノと不要なモノを的確に素早く、断捨離をすることができる傾向にあるようです。

断捨離をする上での心構え

断捨離の心構え

断捨離は掃除の中でも重労働になります。

いざ、断捨離を始めるぞ!
という時に、最初からしっかりと心構えを持って、途中で諦めることなく断捨離を終えましょう。

目標・目的を具体的に持つ

どうして断捨離をするのか、断捨離をするからには最終的にはこういった部屋の状態にしたいといった具体的な目的と目標を自分の中に持ちましょう。

特に目的や目標がないと、断捨離のゴールが見えてこないので、どうしてはじめてしまったのだろう?どこまでやればいいのだろう?とやる気がドンドンなくなってしまい、途中で辞めたくなってしまいます。

しかし、具体的に自分の中での目的と目標があれば、「この為に断捨離をしなくてはいけない!」「目標のところまでは最低限終えれるように頑張る!」という気持ちの余裕もでき、途中で諦めずに最後まで終えられるのです。

完璧を目指し過ぎない

プロの方の本を読んだり、他の人からの話を聞いたりすると、「自分もこのくらい完璧にやりたい!」、「断捨離をするならここまで完璧にやらなければいけない!」と思うことはありませんか?

もちろん、プロの方や他の人のやり方を真似するのはとてもいいことですが、断捨離は自分との戦いです。他人と競うものではありません。

また、断捨離に対してのハードルを上げてしまうと、自然と断捨離をすることが億劫になってしまいます。

家全体をから始めるのではなくエリアを絞ったり、自分のペースで少しずつ進めようといった軽い気持ちで断捨離を始めることが大切です。

期間を決める

これは断捨離の速さではなく、「このエリアは何日までに終える」「ここは今日で終える」といった明確な断捨離をする期間を決めます

掃除でも同じことが言えますが、期間が長くなればなるほどやる気はなくなってしまいますよね。
断捨離も同じように期間が長くなればなるぼど、何が必要で不要なのかがわからなくなってしまうことがあります。

断捨離を始める前に断捨離をする期間を明確に決めておきましょう。

断捨離を上手にするコツ

断捨離とは

断捨離が出来ずに悩んでいる方の中では、断捨離の正しいやり方・コツを知らずに始めて、途中で断念してしまうといった苦い経験があるかと思います。

すぐに始められる断捨離のコツをご紹介します。

3つに種類分けをする

断捨離をするにあたっての前準備として、『必要なモノ』『不要なモノ』『保留するモノ』の3種類に区分することから始めます。

ここでの必要なモノ・不要なモノの基準は、そのモノの使用頻度がどれくらいなのかを大きな基準にすると分かりやすいかと思います。
「年単位で使っていないモノ」は不要、「毎日使っているモノ」は必要といった形で大丈夫です。

また、どうしても必要か不要を決めきれない場合は、保留するモノとして分けておきましょう。
こうすることで、捨ててから「やっぱり捨てなければよかった」といった失敗を防げます。

もちろん、保留するモノにも基準を設けなければ、どんどん物が増えて繰り返してしまいます。
なので、必ず「1ヵ月以内に使わなければ捨てる」といった期間を決めておきましょう。

この時に保留したものを意識して使うのはNGです。

保留するモノは最終的な決断を正確にするため重要なことなので、自然と今の自分が使うのかで必要か不要かを決めてください。

残す数を決める

自分の生活にどのくらいの物の数・量が必要かを決めます。

これは一概に、洋服は何枚まで!食器は何枚まで!という風には言えません。
なぜなら、人によって洗濯の頻度やお客様がいらっしゃる頻度、家族の人数や収納スペースの数といったように条件が違うからです。

だからこそ、1人1人が自分の生活を基準にしなくてはいけません。

また、ここでちゃんと残す数を決めておかないと、物を残し過ぎてしまったり、捨て過ぎてしまうと断捨離をする上での基準がブレてしまいます。

自分の生活習慣などを振り返りながら、どれぐらいの量・数が自分にとって必要な数なのかを把握することが重要になり、今後買いすぎるといったことも事前に防ぐこともできるのです。

思い出の物は最後

断捨離で1番の難所な思い出の物は時間がかかる為、1番最後に必要か不要かの判断をしましょう。

何故思い出の物の断捨離が1番時間がかかってしまうかというと、使用頻度で考えるとかなり低いものが多いのです、昔の思い出が詰まっている為他の物とは違い使用頻度だけでは、判断するのがとても難しいからです。

もちろん、無理に捨てる必要はありません。

学生の頃のアルバムや写真、手紙といった2度と手に入らないものなどは、専用のボックスに収納しましょう。

思い出は詰まっているけど、残さなくても大丈夫な物だけをしっかり判断して、断捨離することが重要です。

業者に依頼する

初めて断捨離をする人、断捨離を今まで失敗してきてしまった人で不安がある人は、プロの業者に判断を依頼するのも1つのコツです。

断捨離は自分でするというのが大切ではありますが、何日もかけたのに結局できずに終えてしまうのは1番よくありません。

徐々にでも1人で断捨離ができるようになればいいので、まずはプロに相談しながらやり方やコツを聞いて断捨離に慣れていくことから始めるのも、断捨離を上手にする1つのコツになります。

断捨離の頻度

断捨離の頻度上記でのコツなどを踏まえて、実際に断捨離はどのくらいの頻度でするべきかも、断捨離をするにあたっては重要なポイントになります。

期間が空きすぎても物が増えすぎてしまい、1度の断捨離にかなり時間がかかってしまいます。

なので、必ず1年に1度くらいの頻度では断捨離をするべきでしょう。

この頻度でしたほうがいい理由としては、1年間でもかなりの物を知らず知らずの内に買っていたり、中には結局1度しか使わずにタンス行きになるものもあるからです。

また、去年の断捨離では悩んで必要だと思ったものも1年経つと、やっぱり使わなかった物などもあるでしょう。

そういった物を見直し、必要なモノと不要なモノに分けて断捨離をすることができるので、1年に1度という頻度で断捨離をするようにしましょう。

年に1度というのは、あくまでも目安になるので、洋服や靴などはシーズン毎に断捨離をするといったように物の種類によっては頻度を増やしてするのもおすすめです。

注意点

ここで、注意して欲しいのが断捨離の頻度が多すぎたり、依存してしまうのはあまり好ましくないです。

もちろん、部屋から物がなくなってスッキリするという達成感はあるのですが、短い期間で行ってしまうと本当に自分にとって必要なモノなのか不要なモノなのかの判断が鈍くなり、ただ捨てることになってしまいます。

上記でもお伝えしましたが、断捨離は自分自身で物と向き合って必要なモノと不要なモノをしっかり判断することが大切なので、断捨離の本来の意味を理解して行いましょう。

まとめ

今回は断捨離ができる人とできない人との考え方・心理の違いから断捨離を上手にする為のコツについてご紹介させていただきました。

では、ポイントをおさらいしましょう。

断捨離の心構え
●具体的な目標と断捨離をする目的をもつ
●完璧を求めすぎず、自分なりのペースでする
●断捨離をする期間を明確にする

断捨離をするときは、最初にこの3つの心構えを持つことが大切です。

断捨離のコツ
●物を「必要なモノ」「不要なモノ」「保留するモノ」に分ける
●残す数を決める
●思い出の物は最後にとりかかる
●プロの手を借りながらすすめていく

この4つを実践すれば、今まで難しい、できないと断捨離に苦手意識があった人でも、今の自分にとって本当に必要な物と不要な物を見つめ直すことができるようになり、断捨離を始めることができます。

あまり難しく考えすぎず、断捨離を楽しんでくださいね。

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