エアコン内のカビ掃除自分で出来る?カビキラーを使うのは絶対ダメです!

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「エアコンの風がカビ臭い…」のような悩みには、毎年多くの方が悩まされます。

臭いを取り除くために、家に置いておある道具でお掃除しようとしていませんか?

もしかすると皆さんが行っているそのお掃除方法は効果的ではなく、かなり危ないことをしている可能性があります。

そこで今回は、エアコンをお掃除する上で絶対に行ってはいけないことや、本当に効果的なクリーニング方法をご紹介します!

絶対にダメ!危険なお掃除方法

危険 お掃除

皆さんがカビで悩んでいる際に行っている方法で、嫌な臭いの問題は解決していますか?

実はその方法、危険な橋を渡っている可能性があるため、間違った方法の理由やそのリスクをご紹介します。

エアコンにカビキラー

お風呂場や洗面台などのカビを取り除くのによく使われているカビキラー。

吹きかけて10分少し待つだけで、カビの根本まで綺麗に出来る掃除の味方として知られています。

そのため、「カビキラーをエアコンに使えばカビ臭さが無くなるはず…」と考える方も少なくないはずです。

この方法は適切なお掃除の方法なのでしょうか?

〇カビキラーを使うリスク

結論から言うと、エアコンのお掃除にカビキラーを使うのは避けたほうがいいです!

皆さんもご存じの通り、カビキラーはカビに対してとても強い効力を発揮します。

ですが、その成分が強すぎるためにエアコン内部の金属パーツを傷つけてしまう可能性があるのです。

吹き付けた後、丁寧に拭き取れれば何も問題はありませんが、内部まで入り込んでしまったスプレーを残すことなく拭き取るのは至難の業。

取り除けなかった量が多いほど、エアコンの寿命を削ってしまうこととなります。

他にも、対カビ製品特有の塩素系の臭いが残ってしまうことがあります。

しばらく送風の運転をすればいずれ無くなりますが、あの臭いの風が吹き付けられるのは嫌ですよね…

呼吸器系が敏感な方は頭痛を感じることもあるようなので、エアコンのお掃除でカビキラーの使用は避けるようにしましょう。

エアコンクリーナーの使用

最近よく見かけるようになった、エアコン洗浄スプレー。

「これを吹くだけで楽々お掃除!」のようなキャッチコピーには魅力を感じますが、果たして本当に汚れを取り除くことは出来ているのでしょうか。

〇クリーナーに潜む大きな危険

かけるだけで作業が完結しているクリーナーには、大きなリスクがあるというのをご存じでしょうか。

このようなスプレータイプでは、勢いが弱いため表面部分の汚れしか落とすことが出来ません。

このように、あくまで目に見える表層部分の汚れにしか効果はないようです。

それに加え電装部分にかけてしまうことで、エアコンが故障したり火災に繋がってしまう可能性もあります。

製品評価技術基盤機構(NITE)が行った調査によると、2015年度から2019年度までにかけて起きたエアコンの事故は、火災が244件・死亡事故が6件。

その内起きた火災の10%弱は、エアコンクリーナーを間違った方法で使用したことによって引き起こされているのです。

クリーナーの潜在的な危険性は未だに知られておらず、この割合の増加が懸念されています。

また、クリーナーを使ったお掃除は使用後に洗い流すことがないため、スプレーを使ってただ汚れを押しやっているだけなのも問題です。

エアコン内部から水を排出するドレンホースが詰まってしまったり、残った成分がエアコンを痛める可能性があるため、クリーナーの使用は避けるようにしましょう。

これをすれば間違いない!正しいお掃除方法

掃除

ここまでは絶対に避けるべき間違ったお掃除方法をご紹介してきましたが、正しいお掃除の方法とはどのような物なのでしょうか。

エアコンを綺麗にする上でリスクは避けたいですよね?

この記事で適した方法を習得して、快適な空間を手に入れましょう!

簡単!フィルターお掃除

まずは基本中の基本、フィルターのお掃除からご紹介します。

常にフィルターを綺麗にしておけば、内部にゴミが入り込むことや空気の流れが悪くなることはありません!

内部に入り込んだホコリは、カビにとって絶好の栄養源になります。

カビが繁殖しにくいエアコンを維持することで、嫌な臭いの悩みからおさらばしましょう!

〇1人でも出来るフィルターお掃除

それでは、洗浄の手順をご案内します。

この方法を月に1回、エアコンをよく使う夏や冬には2週間に1回行うことで、綺麗を保つことが出来ます。

  1. 取り外したフィルターの表を掃除機で吸う。
  2. 残った汚れは、裏からシャワーを当てて浮かせる。
  3. 綺麗になったフィルターを完全に乾かしてからエアコンに戻す。

フィルター掃除の際に気を付けなければならないのは、汚れの流れです。

エアコンは部屋の空気を吸い込むため、ホコリはフィルターの表に集中して付着していることを意識しながらお掃除するようにしましょう。

頑固な汚れには、裏から浮かせてあげると簡単に落とすことが出来ます。

また、フィルターは完全に乾かしてから元に戻すことを忘れないようにしてください。

湿気を帯びたままだとカビが発生する原因となってしまうため、長時間乾燥させることを忘れないようにしましょう!

16度で1時間運転

こちらの方法は、聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

実際に行ってカビを撃退出来た方が続出しているこのテクニックを習得したい方も多いはずです。

今からすぐに出来るこの方法をご案内します!

〇臭いが無くなるのはなぜ?

エアコンの内部には、気温をコントロールする熱交換器というパーツがあります。

夏に冷房を使用している際に空気を冷やされると、熱交換器には結露による水分が付着します。

その結露をわざと大量に引き起こすことで、中に溜まったカビを洗い流すのがこの方法の正体です。

使用後そのまま電源を切ってしまうとエアコンが多湿な状態のままになってしまうので、送風運転をして内部を乾燥させるのを忘れないようにしましょう。

ただ、この方法は内外の寒暖差が大きい夏の時期でしか効果を発揮しないため、冬に行っても臭いが治まらないかもしれないという点にはご注意ください。

エアコンクリーニング業者は利用すべき?

エアコン クリーニング 依頼

上記の方法は、あくまで付け焼刃の対処法です。

エアコンの汚れを端からは端まで綺麗にするためには、専門の業者に依頼をして徹底的にクリーニングしてもらうしかありません。

ここからは、クリーニングを依頼するメリットや料金、所要時間についてご説明します。

エアコンクリーニングを依頼するメリット

誰しもが、「自分でお掃除したけど汚れが取れているのか分からない…」と悩みを感じることがあります。

その不安を打ち消してくれるのは、経験に富んだプロによるクリーニング。

初めて利用してみて、溜まった汚れに驚愕している方や…

毎年利用して、安定して綺麗な状態を保ち続けている方もいるようです。

調べた限りでは、サービスに大変満足されている方が多い印象を受けました。

個人だけで取り除ける汚れの量には限界があり、普段見えない汚れは蓄積していく一方です。

1年に1回ほどのスパンでハウスクリーニングを利用することで、綺麗な状態を維持することが出来ます。

クリーニングは自分でも出来る?

「自分で分解してクリーニング代を浮かせよう…」という方もいると思いますが、清掃は絶対業者に任せたほうがいいです!

知識の無い人がエアコンを分解しようとしても、戻せなくなったり、組み直せても故障する可能性があります。

またクリーニングには必須の養生ですが、素人が行ってしまうと穴が出来たり壁紙や家具が汚れてしまう可能性があるため、絶対に避けるようにしましょう。

クリーニングの相場や所要時間

エアコンクリーニングの価格帯は下記の通りです。

通常タイプのエアコン お掃除機能付きエアコン
値段 9,000円~12,000円 12,000円~24,000円
所要時間 1時間~ 2時間弱

このように、お掃除機能が搭載されているかによってかなりの差が生まれるようです。

クリーニングを依頼する際には、事前に自分のエアコンの種類を確認してから申し込むようにしましょう。

イエクリンでは、おすすめのハウスクリーニング業者をご紹介しているのでぜひご覧ください!

おそうじ本舗は、業界の中でもリーズナブルな価格で高品質なサービスを受けられることに定評のある会社です!

クリーニングを検討されている方はぜひご検討ください。

まとめ|エアコン掃除のすゝめ

今回は、エアコンのカビ掃除は自分でも可能なのか、やってはいけないお掃除法などについてご案内しました。

カビ掃除では万能のカビキラーですが、エアコンに対して使用することは絶対に避けるようにしましょう。

下手に使ってしまえば、長い間塩素臭い空間で過ごす事になったり、具合が悪くなってしまうことも…

また、ハウスクリーニングに依頼すれば自分の手が届かないような場所もまとめて綺麗にしてもらうことが出来ます。

「一度徹底的に汚れを落としたい!」と考えている方は、ぜひ検討してみてください!

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